タカミヤの農業参入の経緯
2014年秋にアグリ事業部を立ち上げ、「日本の農業を強くしたい」という想いのもと事業を行っております。
平成26年の関東での大雪
2014年関東で起きた大雪の影響で多くの農業用ハウスが倒壊し、沢山の生産者の方が被害を受けました。
その後弊社工場に自治体・生産者の皆様から支援の要請が多数寄せられました。
その声をきっかけに農業用ハウスについて研究を重ね、弊社の持つ資材、技術を活用できれば自然災害に負けないハウスが作れるのではないかと考えました。
「頑丈なハウス」をコンセプトに
「頑丈なハウス」をコンセプトに、パイプハウスから鉄骨ハウスまで自社で開発。
実際に参入したことで、
・災害における営農の断念
・就農者の高齢化
・新規就農者の減少 など
農業における課題を痛感し、「日本の農業を強くしたい」という想いのもと参入を決意。
タカミヤの農業の実績
※実績の一部を掲載しております。
今までの建設用足場の製造で培った金属加工技術を用いて、
より頑丈なハウス作りを進めて参ります。